やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

昔ながらの伝統的製法にこだわり、添加物を一切使用していない蔵元オリジナルの甘酒です。

九州産のもち米とくじゅう山系の地下水、赤穂の塩で仕込んだ蔵元オリジナルの甘酒です。昔ながらの伝統的製法にこだわり、添加物を一切使用していない蔵元自慢の自然食品です。ドリンクとして飲むのはもちろん、濃縮タイプなのでお料理の甘味づけにもお使いいただけます。飲む場合は、水1：本品1の2倍希釈を目安にお好みで濃度を調整してお召し上がりください。柑橘などをちょっと絞っても美味しくいただけます。

夏は冷たくして（常温で）飲んでも美味しいです。江戸時代の頃、「冷やし甘酒」として、暑気払いの一環で飲まれ、夏バテ防止に役立っていたようです。豊富なビタミン群・葉酸・食物繊維・オリゴ糖・アミノ酸・ブドウ糖栄養分に富み、滋養回復に良いことから、現代においても飲む点滴と呼ばれています。また、麹には100種類以上の酵母が含まれているといわれ、、腸内環境も整えてくれます。

麻生醤油の甘酒は、加水していないので麹の発酵力がそのまま生きています。生の米麹の様にお料理の漬け込み液としてもご使用いただけます。果物を漬けておけばフルーツ甘酒に。果物も少し発酵してよりヘルシーにいただけます。

*夏季と冬季でパッケージが変わります。4-10月はブルーのパッケージ、11-3月は赤のパッケージでお送りいたします。

■原材料：米(九州産)、米麹(九州産米)、食塩(赤穂の塩)
■内容量：250g
■開封前賞味期限：製造日より常温で6ヵ月
■販売者：有限会社 麻生醤油醸造場

麻生醤油について

麻生醤油は1950年創業。豊かな自然が残る大分県玖珠郡九重町で半世紀以上、醤油・味噌・酢・こうじなどの製造を続けています。

麻生醤油ｍのある九重町は、町の約半分が国立自然公園に含まれ、広大な面積を有しています。中心部を筑後川の源流の玖珠川が東西に流れ、西側に田畑、山林などが開け、久住山、大船山、三俣山などの九州の屋根と呼ばれる九重山郡の北麓に位置しています

日本の滝百選の「震動の滝」や紅葉の名所『九酔渓』も近く、川端康成の宿として有名な『釜の口温泉』や壮大な飯田高原の景色、九州最高峰のくじゅう連山など、九重町の美しい自然景観を満喫できます。

そんな美しい九重の町で、昔ながらの製法を守り、半世紀以上使い込まれ「蔵付酵母」が生きる吉野杉樽で、美味しい醤油や味噌を製造しています。