やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

有機栽培された一番茶を微粉末にした、茶殻の出ないお茶です。

うきはの山茶は、深くうるおう自然が今なお残る耳納連山の山あいで、土づくりにこだわり、農薬や化学肥料のたぐいを一切使用せずに栽培された、安全な茶葉が原料。自社の製茶工場では、山からの涌き水を利用し、丁寧に仕上げます。渋みを抑えた濃厚な味わいが特徴です。

うきはの山茶の有機さっととける緑茶は、一番茶を微粉末にした、茶殻の出ないお茶です。お湯を入れるだけで、カテキン、アミノ酸、ビタミンなど、茶葉に含まれる栄養成分をまるごと摂ることができます。有機無農薬栽培なので、安心してお召し上がりいただけます。

◇美味しい飲み方
70℃〜80℃のお湯（約100cc）にお茶をティースプーン1/3（(約0.5g）入れ、よくかき混ぜてお飲みください。※1袋で約100杯のお茶がつくれます。

*メール便でお送りできます。

■原材料：有機茶葉
■原材原産地：福岡県
■内容量：50g
■主品種：するがわせ
■製法：深蒸し
■製造販売者：新川製茶

うきはの山茶は、新川製茶が生産するお茶のブランド。福岡県うきは市の耳納連山の山あいで、水と緑に囲まれ、有機無農薬で栽培された緑茶です



新川製茶の茶園は、棚田でも有名なうきは市新川地区、水源の森100選にも選ばれるなど豊かな自然環境に恵まれた深い山あいにあります。生態系が保たれた豊饒な土に触れ、緑の風と清らかな水に囲まれながら、自然とともに生きる生活の中で茶葉を栽培しています。



新川製茶の茶園では、化学農薬、化学肥料、除草剤を一切使わず、有機質の肥料に微生物を入れて発酵させる「ボカシ肥料」を施し、土づくりを第一に考えた栽培を行っています。先代の樋口八郎さんの体調不良をきっかけに、無農薬有機栽培に切り替えて40年。有機JASも取得し、現在は三代目の勇八郎さんが有機栽培を継承しています。



新川製茶では、茶葉の栽培から製茶・パッケージングまで、すべて自園で行っています。茶葉を普通の蒸し煎茶よりも長い時間かけて蒸すことで、渋味を抑えた濃厚な味の緑茶に仕上げています。水色も濃い緑色です。