やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

いいオリーブオイルって甘いんだ！と、このオリーブオイルを初めて食べたときに思いりました。甘味があってフルーティ。ゴクゴク飲めるほどあっさりしていて、オリーブオイルがオリーブの実を絞った果汁だと思い出させてくれます。ちょっと感動的なオリーブオイルです。

原料は、南米ウルグアイのカスパ農園で無農薬栽培されたオリーブだけ。人気の最高品種アルベキーナを中心に、3種（アルベキーナ種、フラントイオ種、コラティーナ種）のオリーブをセレクトし、日本人好みの風味と豊かな味わいを実現した、こだわりブレンドのエキストラヴァージンオリーブオイルです。

■原材料：食用オリーブ油(エキストラヴァージン)
■内容量：200ml
■販売元：株式会社サポートジャングルクラブ




カスパ農園のあるウルグアイはかつて「南米のスイス」とも呼ばれ、南米で唯一の福祉国家となった歴史がある民主主義国家（世界一貧乏な大統領として有名になったムヒカさんが大統領だった国。リオ会議でのスピーチは感動的でした）。主産業は農牧業で、近代農業化には遅れをとっているものの、オーガニック栽培の作物には定評があります。カスパ国際オリーブ農園でも、無農薬でオリーブの木を育て、実ったオリーブの実を一粒一粒、大切に手摘みしています。

オリーブの産地、南米ウルグアイ南部フロリダ県に広がる大草原は、オリーブオイルの本場スペインも注目する、気候の良い芳醇な土地。握りこぶし大のクリスタル（水晶）がゴロゴロところがっているミネラルたっぷりの土壌です。ミカドオリーブオイルは、その大草原に位置するカスパ国際オリーブ農園で生育し収穫されたオリーブだけで作られています。