冷静パスタを作りました
マクロビオティック料理セミナーで平田シェフに教わったレシピ、まず一品めは「冷製パスタ 2種類のトマトサラダ仕立て」。
トマトは煮たものと生のものと2種類を合わせてソースにします。フレッシュ感のある生のトマトと、火を通して酸味を飛ばし甘味を引き出したトマトを合わせることで、ソースがより美味しくなります。
【材料(4人分)】
オーガニックパスタ 80g
完熟トマト 4個
プチトマト 12個
白バルサミコ酢 大さじ2
塩 少々
オリーブオイル 適量
完熟トマトは湯むきをしてザク切りに。鍋にオリーブオイルを引き、カットしたトマトの半量と塩を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮詰めます。
プチトマトは半分にカットして、残しておいた完熟トマトと合わせて軽く塩をしておきます。
パスタを茹でます。冷製にするときは、表示の時間より少し長めに茹でた方が食感がいいそうです。例えば9分と表示されているものなら10分くらい茹でて、冷水で洗い、水気をよく切っておきます。
煮詰めて冷やしたトマトと生のトマトを合わせて、塩、コショウ、白バルサミコ酢(黒よりフルーティー)、オリーブオイルで味を整えます。5分ほどおいてから茹でておいたパスタと合わせてできあがり。
ソースはこのまま冷蔵庫に入れておけば3日ほどは使えるそうです。パスタ以外にもいろいろ使えそうですね。
トマトはマクロビオティックではあまり使わない陰性の野菜ですが、旬の野菜を使った料理のひとつとして、夏の旬の時期だけ美味しくいただきましょう。
■このお料理に使った食材:オーサワの有機スパゲティ
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